Monday, January 22, 2007

気楽なさとり方

著者・・・宝彩 有菜
出版社・・・日本教文社

 禅の十牛図を使ってやさしく思考の考えすぎ状態を止める本。
 イラストは谷岡ヤスジが描いていて笑える!著者の文章も笑える! 

思考の困った性質 
1「先へ先へとすすみ、ふつうこう考えたのはその前何を考えたからだっけとはならない」
2 「ぐるぐると同じところをまわる」 
3「解決がつかない問題でも解決しようとしてあがく」
などなど。

それに対する対処法も書いてある。
1「ストップ」という。
2「それは明日考えましょうね」という。
3「こんなに悩ませてくれてありがたい」という(びっくりして一瞬思考は止まり、ええ?ありがたくないけど、ありがたい理由って何かなあ?と考え出し、もとのぐるぐるからは開放される)
4思考の元をたどってみる
などなど。

  瞑想をすればするほどぐるぐる雑念が沸いたともだちは、これを読んですっきりしたそうだ。 とにかく師匠と弟子の”こまったけ”のかけあいがおもしろいので読んでみて。

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